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NHK朝ドラ『マッサンは好調な滑り出しですね。
特に、エリー約のシャーロット・ケイト・フォックスが
可愛いと評判です。
しかし、このエリーが"亡くなる”と心配する向きもあります。
当然、物語は大正から昭和にかけての話ですから
このエリーのモデルであるリタはすでに亡くなっている
わけですが、ドラマではいつ亡くなることに
なるんでしょうか?
結論から言うと、エリーのモデル
竹鶴リタ(旧制リタ・カウン)が亡くなるのは
昭和36年1月17日。享年64歳という若さです。
直接の死因は肝硬変ということですが
亡くなる半年くらい前から体調を
壊していたということです。
昭和36年当時の日本人女性の平均寿命が
70.19歳(男性は65.32歳)ということですから
かなり若くして亡くなったということに
なります。
マッサンこと亀山政春のモデル竹鶴政孝は
昭和54年8月29日に85歳で
亡くなっていますから、約18年さきに
先立たれたということです。
リタはもともと大学進学を諦めなければ
ならないほど体が弱かったそうです。
しかし、マッサンと出会い結婚した
あたりから、急に丈夫になったという
逸話があります。
そういったことからも、マッサンは
運命の人だったのかもしれないですね。
そして、マッサンの本格ウイスキー作りの
夢が叶ったのを確認して亡くなった。
リタがいたからこそのマッサンの
成功があったような気がします。
リタは享年64歳ということですから
ドラマのなかでエリーが亡くなるのは
かなり後半のことになるでしょう。
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